拝啓、ピンクのドルフィン様
2021年11月13日、私の住む街は青空が気持ちいい朝で、きりっとした空気が昨日までよりもずっと寒く、このシーズンではじめてマフラーを巻いて仕事に行きました。
戸塚祥太くんのお誕生日によせて短歌風のポエムをかいたので、そのとき考えていたことなどをここに残しておこうかと思います。
ときめきを担うときめた手のひらが弾くストラトの音色は無垢で
“戸塚くんはA.B.C-Zのときめき担当”、伊坂先生から貰った言葉をいまでも大切にして、アイドルを生きてくれているなと思います。そして経験を重ねるにつれそのワードも使い込まれてきて、どんどん戸塚くん自身の言葉で表現されるようになってきたんじゃないかなぁとも。
私は最近戸塚くんがいう「誰かの夢を叶える」、これがときめき担当の延長線上にある言葉のような気がしています。
真摯に、ひたむきに、みんなにとって自分がどうあれるのかということを追求してくれる戸塚くんが、大好きなギターを思うままに弾いている姿がとても愛おしくて、そういうことを書きたいなと思いました。ブルーもホワイトも本当に似合うんだよな。
月を見てあの額縁に飾りたい絵を描いたんだ愛した指で
光、大好きです。戸塚くんにしか描けない世界。自分のソロの曲ではなく、グループとして、A.B.C-Zとして歌うためにつくった曲で、まっすぐすぎるぐらいまっすぐにメンバーへの愛をつづってしまうそういうところが愛しい。
戸塚くんの比喩表現って多彩なのにどれをとっても背伸びしてなくて、戸塚くんの声で再生されるからすごいなぁと思います。
カレーからつながる縁もあるのだし笑ってほしい今日もいちばん
カレーと言えば戸塚、戸塚と言えばカレーがすっかり定着しましたね! 広辞苑の「怪我の功名」の頁に載ってもいいんじゃないか? 志らく師匠がそう何度も謝ってもらうことじゃありません、と仰ってくださったのが優しくて嬉しかったなぁ。
あとはタワレコ企画の質問に失敗した自分を笑うところからはじめます、みたいに答えていたのがかなり好きだったので、そういう願いもこめて書きました。もう笑うしかなくても笑えるのは救いだし、笑えてさえいれば何とかなることがこの世界には意外と多いなあと思います。
ショービズの女神よどうかまだ微笑んでくれるなここから跳ぶんだ
うまいこと調にのせられなかったんですが、今回書いたなかで一番気に入っています。
とくに今年に入ってからの戸塚くんの上昇志向かっこよくて痺れます。核心そのものを多くは語らないけど、言葉の端々にしっかり気持ちをにじませてくれますよね。10周年に向けてつられて高められる。そっちが本気ならこっちも本気やぞ!
上手くなりたいのさもっと先にゆくために四人とあなたのために
さっきのやつの続きみたいな感じです。もっと上手くなりたいと思い続けてくれていること、それを私たちに伝えてくれること本当にありがたい。
歌もダンスもギターもピアノもお芝居も全部上手くなりたい戸塚くんは、いつでも上よりも先を目指して走っていますよね。追いかけて、追いついて、追い越していきたい人たちが戸塚くんのまわりにはたくさんいるんだろうな。そうして走りつづける戸塚くんが超えるのは過去の自分自身なんだろうな、と思います。
以前語ってくれた「四人が報われないのは…」という戸塚くんのあのときの気持ち、胸がつまるくらい好きです。好きすぎて何度も読み返せないぐらい。
「楽しい」と舞うドルフィンが永遠でありますようにと願ったあの夜
BFKツアーの福岡で見たVの景色です。
間奏でギターをぐるんと背中に回して、高らかに「ダンスはこんなに楽しいんだぜ!」と叫んで、ぴょんぴょん舞い踊る戸塚くんが最高でした。このツアーでの個人的MVPの場面。
いつまでもこの瞬間みたいに、「楽しい」を更新していく戸塚くんの姿を見せてほしいなと願わずにはいられませんでした。
SLTコンで見たときは曲以外の衝撃もかなりあって(半裸……)あんまりじんと来てなかったのですが、今回で本当に大好きな曲になりました。これからも節目節目に聞かせてほしい。
戸塚くんに出会ってから文章を書くこと、言葉をつくすことがもっと好きになりました。むずかしいけど楽しい。やめられない。
35歳のお誕生日本当におめでとうございます。変わらないことで変わり続ける戸塚くんの飛躍を楽しみにしています! 大好き!
A.B.C-Z「Love Battle Tour 2018」がいかに最高か噛みしめるだけのエントリー
まだまだ梅雨のあけなさそうな四連休、いかがお過ごしでしょうか。わたしは自宅に引きこもりA.B.C-Z「Love Battle Tour 2018」のBlu-rayをずっと見ています。せっかくだしブログに感想でも書くか〜! と思ったので書きました。知ってる方も知らない方もよければお付き合いください〜!
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- 発売日: 2019/01/30
- メディア: Blu-ray
まず前提として、タイトルにバトルと銘打つだけありRound1からRound4までのセクションを通してコンサートが進んでいく構成になっているのがLBTの特徴です。
メンバーがそれぞれラブレターを綴る映像から花言葉に繋がるオープニング、からのオタクが作ったA.B.C-Zラブ縛りプレイリストみたいな、ずっとLOVEまでのセトリがとにかく最高。初っ端から多幸感の大洪水。
続くRound1「SHOW TIME」のセクションは、切り返しギラギラスパンコールツヤツヤ黒スーツの衣装といい、バー風のセットといい、カラフルなのに光度抑え目なライティングといい、とにかく徹頭徹尾胡散臭い!!!
足を踏み入れれば最後、五体満足では帰れないアングラなショーパブに迷い込んでしまったような雰囲気まである。こわい。魅力的すぎてこわい。
本物の酒瓶を使用してるところLOVEすぎ
続くRound2は「BATTLE」ってえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ユニット曲!?!!!?!!!?!!!???!(音源に先んじてツアー映像を見た故のサプライズ)
橋本VS五関ユニット曲「Get up!」はさしづめ好敵手どうしのタイマン勝負とでも読める熱い歌詞。アップテンポなEDMでバチゴリにカッコイイ。そして色付きレンズのサングラスでオラつくはしちゃんに対し、ソゲラッソゲラッ! てコーラスしながら跳ね回る五関くんがあまりにも可憐すぎて脳震盪起こしそうになる。いちゃつきチャンスを一回も逃さないふたり、確実にバーサス詐欺なので永遠にやっててください(怒)
そしてここで着てる黒×金衣装、メンバーごとのデザイン差分が本当に最高ってわけで…………………とくに橋五ちゃん腰周りの布多いのよすぎるよすぎるよすぎる〜〜〜(布は多ければ多いほどいいの弾幕を掲げるオタクの絵文字)
あとネオン管風の金網ほんとにめっっっっちゃめちゃありえんほど可愛いんだけど一瞬で撤収されてしまった……なにもかも秒でバラすクセのあるA.B.C-Zさん、これももうバラしましたか? 残ってたらまたどこかでつかってください!!
そしてふんわりコミカルなMC(大好き)、当時新曲のJOYしたいキモチ、ミディアムバラードな街角を経てRound3「FRIENDS」のセクションに差し掛かるわけですが、はーーーーーーーーーまた泣かせにくるんだここが………………。
ステージ全体を使って等間隔に5人が並ぶ立ち位置ではじまる「ツカズハナレズ」、曲の冒頭にひとりずつセリフ(という言い方があっているか分かりませんが…ごめんなさい)が追加されているのですが、
子供の頃はライバルだった
友達と呼べる絆もある
友達や家族以上に同じ時を過ごした僕らだから
あらためて言うことじゃないかもしれないけど
ありがとうA.B.C-Z
これ、すごいですよね。メタフィクション的というか。あえて興が冷めるような言い方をすればA.B.C-ZがA.B.C-Zが内包している個人どうしの関係性について言及しているんだと思うんです。
作詞は終電を超えて〜Christmas NightからA.B.C-Zの作品に携わって下さっているLEGO BIG MORLのタナカヒロキさん。歌詞はA.B.C-Zへの当て書きしてくださったものだと思いますが、宝物みたいなフレーズの詰め合わせですよね。
落ちサビふみとつ→塚五→はっしーへのリレーはもちろん、歌い出しからのふみつか→はしとつ→橋五の視線と指さしの意味もそれぞれ歌詞と当てはめて深読みしてみたくなる。野暮だけど。ほんとに野暮だけど、そこに閉じ込められた5人だけで共有している記憶や感情をそっと想像させてくれるような贅沢な時間ですよね。きっと綺麗な言葉や整った文章で語れるようなことの方が少ない道のりだったけど、この10年間が彼らにとっての青春そのものだから。あえて語ることもなかった自分たち自身のこと、あらためて言うことじゃないかもしれないけどって照れくさそうにしながら「友達」だなんて言っちゃうんだもんなぁ……………どうしてこうも不器用で真っ直ぐであまりにもいじらしいのか……A.B.C-Zへの愛しさが臨界点突破しちゃうのがこのセクション。
その後、明日僕〜デイブレ〜A.B.C-Zもそれぞれ曲にまつわるエピソードだけでエントリーひとつ書けてしまうような濃い曲が続き、さながらアニバーサリーコンサート。いやそうだよ! アニバーサリーだよ! 結成10周年だよ!!!
この部分をもっと大々的に推してもよかっただろうに、あくまでコンサートの一部でひっそりお祭りするだけの慎ましさというか、いい意味でのドライ感というか、そういうとこも含めてほんとどこまでもA.B.C-Z愛おしいな〜〜〜のキモチでいっぱいになってしまったな…(リアルタイムの空気感を追えていないのでもしかしたらわー!と盛り上がってたのかもしれないですが、すくなくともツアーにおける演出としては控えめだなーという印象でした!)
そんなふんわり染み入る多幸感の余韻のなか、キュートなメロディーで舞い踊る五関くんに導かれてRound4「LOVE」のセクションが始まるのですがやばい曲はじまった
好きなんだ……………………………………………
(戸塚VS河合VS塚田ユニット曲)
この曲について考えようとするといつも脳がバグ起こすんですけど(好きすぎて)、とにかく思うのはA.B.C-Zのトンチキ成分の9割は戸塚河合塚田の初期A.B.Cが担ってたんだなって。
明らかに様子がおかしいのに、全然おかしいことありません!o( ^_^ )oがんばってます!o( ^_^ )oみたいな大真面目なテンションの3人。真面目なのにおバカ。おバカなのに真面目。だって明らかに様子がおかしいのに好きなんだ…は全くもってネタ曲ではない、純粋なラブソングなんですよ。こんなんA.B.C-Zにしかできないでしょ。どういう才能?
あとセルフドライヤーゴセ子さんと謎ずきるオイルまみれの人に誰も言及しないまま曲が終わるのおもろすぎる、われわれの幻覚だった・・???
ツッコミの概念殺された世界観に動揺してたら間髪入れずにONE MORE KISS!!!!!!! 昨年のサポーターズ!に引き続いてえび座'16応援屋からの選曲、ありがてえ〜〜〜〜〜〜〜〜…………。そしてしっかり音源化もされているこの一連の流れ、ファンの声をしっかり聞き入れてくれるA.B.C-Zもしっかり要望を届けてくれたえび担の皆さんもほんとに素晴らしい、リスペクト、ありがとうございます〜〜〜〜〜!!!!
恒例のペンライト遊び、エキセントリックメロディ先生のオカルティックレッスンとA.B.C-Zおなじみの(?)バラエティ要素がぎゅっと詰め込まれたのがこのセクション。肉体的にも精神的にも消耗が半端ねえな!
そしてスポーツメーカー各社に今すぐ送り付けたい筋肉隆々で朗々A.B.C-Zプロモーション映像に引き続きラストスパート。まずはFuture Light、そしてざえびでのファンサタイム。そしてここにきてガッシガシにムンウォを踊る! あーーーんかっこいい(泣)(泣)(泣)
冒頭に倒立で静止してる塚五マジで体力モンスターすぎるからそろそろ財団に見つかって特別収容プロトコルとして管理されると思う。
終電を超えての振り付けやっぱり可愛いなぁと思うのですが、お手振り曲として定番化していくのかな? という感じもするので、フォーメーションありで踊ってるのを見られるのは貴重かも。Forget How To Forgetでやさしくて甘い切なさを残して終わる本編、色んな意味でわっちゃわちゃになるアンコールからのはしちゃんがあまりにも可愛すぎるダブアンまで含めて、最後までA.B.C-Zたっぷり!!!!! って感じで満足度まさに55555%、入ってなくても映像だけでほんとに楽しいコンサートでした〜〜〜〜!!!!!
本気でただの感想文になっちゃった。
いつだってわすれないLBTは最高そんなの常識〜〜〜〜(ポンポコリン)だと思うんですけど、このブログを読んだえび担さんがあ〜わかるわ〜ってなりながらLBTを見返してくれたり、A.B.C-Z気になるよって方がLBTを手に取ってくださるきっかけにでもなれたら、こんな嬉しいことないな〜と思います!
もう1回amazon貼っときますので!
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おわり!
A.B.C-Zにハマりました(3回目)
A.B.C-Zにハマりました(3回目)
以下いわゆる出戻りオタクの隙自語です。マジで誰が興味あんねんでしかない内容ですが、自戒の意味も込めて(?)ここに残しておきます。よければお付き合いください!
まず前提として私は気の多いオタクです。
誇張ではなく物心ついた頃から今まで何かにハマっていなかった時期はない、生粋のオタク体質です。
これを読んでくださっているオタクの皆さんには分かってもらえる気がしますが、オタクと一口に言っても色んなタイプが存在すると思います。私は完全に一点集中型オタクでした。(最近ようやく自覚した)
気の多いオタクなので好きなものがたくさんあって、ジャニーズのほかにもライブハウスやフェスにバンドを見に行くのが好きだし、漫画やゲームも好きだし、お笑いも好きです。好きなもの挙げればきりがないのですが、世の中どっちかというとそんな感じのオタクの方が多いだろうとも思います。しかし私の場合ネックなのが、一番ハマっているもの以外ほとんど眼中に入ってこなくなるタイプのオタクであるという点です。
というわけで2020年5月、私の一番ハマっているものがA.B.C-Zになりました。
タイトルのとおり私の一番ハマっているものがA.B.C-Zになったのはこれが3回目です。
1回目は2014年初頭。当時の一番だった関ジャ二∞の曲目当てで見ていたカウコン13-14の放送で、やたら動き回る金色の布多い衣装(トゥインクルコンのOP衣装)を着た集団が気になったのがきっかけ。その後、ジャニーズ有識者の友達にA.B.C-Zが気になるということを伝えると、今度面白い番組やるから…とすすめられた番組、それが「YOUコントしちゃいなよ」でした。
爆ハマりした。
関西ではたしか遅れ放送だったので2014年2月頃だったと思います。これで完全に一番ハマっているもの:A.B.C-Zになりました。当初は塚田担でした。
今思うと一番笑ったのはにかちゃんのアイドルトライアウトと北山さんのバーター会議だったけども。
それからなんやかんやと2017年まで時はすすみ、きたる5Stars 5Years Tour。だいたい半年〜1年半のスパンでジャンルが変わるオタク、お察しの通り2015年あたりから一番ハマっているものがかわっていました。気が多いとかじゃない単純に飽き性すぎ。落ち着いてオタク。
まあ今も昔もさすらいのオタクなんですが、毎年えびのツアーにだけは行ってたんですね。シンプルにえびコンが楽しくて大好きなので!!! しかしいうなら年に一度の町内会の夏祭りに遊びに行くぐらいのテンション。なにせ「一番ハマっているもの」ではないので、、、、。で、そんな感じの55コン初日城ホ。立ち見にてLove-tune担と関ジュ担の皆さんにまじり、一人でゆるっとした感じで楽しんでいたのですが
終わったら戸塚担になっていました。
町内会の夏祭りに行くテンションなのでろくすっぽ事前情報も仕入れず参戦したわけですが、えっなんかいつものえびコンと違う……!?!?!!??
情緒が直角じゃねえ!!!! ストーリーがある!!!!!! エモい!!!!!!!!! なんだこれ!?!!?!!?
えびコンのハリウッドドリームザライドみたいな急転直下ドキドキワクワクキラキラハッピー演出が大好きだったオタク、とにかくセトリの文脈でバチクソに殴られて死ぬ。ほんとにね本編ざえび終わりのアンコシャワゲ始まりってのがもう、その内側に流れてる5人のストーリー全部見せてくれって言いたいけどずっと5人だけのものでもあってほしいみたいな気持ちでいっぱいでしかたねえ、このエモだけで今でも1エントリー書けるぐらいとにかく本当に最高すぎていたのですが、終わってから色々調べるとどうやらこのセトリは戸塚さんがメインで考えたらしいことを知りました。そしてMCではいつも以上にお人形のようなほほえみを貼り付けたままだんまりだった戸塚さんの姿を思い出し、え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜そういうこと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????? 好…………………………
この瞬間から私は戸塚担になり、ふたたび一番ハマっているもの:A.B.C-Zになりました。
(実際はなんかめちゃくちゃ抵抗してた気がするので当時を知っておられる数少ないお友達は私の挙動を思いだして笑ってください)
ついでにいうとそんなプレッシャーバキバキ初日グロッキーな戸塚さんがはじめてにんまり笑ったのが(゚∇゚) ラストホールドの公開日間違えてました〜〜〜〜!!!!! だったのでもう戸塚田に一生ついていこう、と思ったのもこの日でした。
みなさん担当変わったことってあります? 私はこれが2回目だったんですけど(2回目なのかよ)、持ってるもの全部が新供給になるんですよ……。有り得んぐらい何回も見たコン映像でもまっっったく新しいときめきと感動を与えてくれるんですよね。。。。というかんじで過去の自分に感謝しながら戸塚担ライフを楽しくすごしていたのですが、迎える2018年、この年は今思い返すとオタク人生の岐路でした。
例のごとく半年程のスパンで一番ハマっているものが変わった2018年初頭。詳しくは省きますが私は某お笑い芸人に爆ハマりしました。それだけならいつもと変わらないはずでしたが、この時の私は気まぐれにアカ分けというものをしたんですね。
そしたらそのジャンルの情報しかマジで入ってこなくなった(あたりまえ体操)
ちょうどこの年に就職したのもあってどんどんそのジャンルにのめり込み、メンタル的には依存かってぐらいにのめり込みまくりそれ以外のことは完全にアウトオブ眼中になりました。本気でもうジャニオタには戻らんやろうな……と思っていました。それぐらいに彼ら以外に興味がなかったしハマりまくっていた。
まあそれだけ時間もお金も使ったジャンルにもさよならをする日が来るのが私なんですけど、2019年の春ぐらいからはなんかわからんけどリア充の真似事みたいなことをしており、夜な夜な句読点皆無長文壁打ちツイートオタクしたい自分とのアンビバレントでメンタルは引きこもってました 生きづらいオタク いやこの時期はこの時期で楽しかったけどね!
そんな感じですごしていた2020年春。外に出て遊びに行けなくなっていたど真ん中の頃、たまたまツイッターのTLに流れてきた馬チャレのPRツイートで衝撃を受けました。
戸塚さん今髪の毛緑なの!?!?
なんかサブカルな舞台でもやるんか? と思って久しぶりにA.B.C-Zについて調べる。
どういうことなの??????
しかも最近また坊主らしい。緑は舞台じゃなかったし坊主は舞台じゃなくて寝坊なの???? ジャニオタのときに使っていたアカウントにもほとんどログインしていなかったので完全に浦島太郎状態。そういえばBlack Sugarていう新曲(新曲ではない)やばそうやったけどどんなんやろ、ていう感じでどんどん調べていくうちにゴールデンウィークが一瞬で終わり、
不在にしていた約3年を取り戻す作業 pic.twitter.com/dYZLMTgYsy
— ソノ (@44nightflight) 2020年5月25日
そして三度、一番ハマっているもの:A.B.C-Zになりました。
ずっとオタクらしいオタクをしていなかった出来ていなかった反動もあるのかわかりませんが、いや絶対あるんですが、出戻りオタクの勢いがとまらない。なまじコンテンツの楽しみ方を知ってしまっているだけに何もかもがスムーズすぎる。居心地よすぎるんだよ。ジャニオタサイコー!!!
で、1度目〜2度目の間はいうても年に一度は現場にもいってたしなんとなくでも情報が入ってくる環境だったわけなのですが、2018年からのこの2年間ほんとうに全くと言っていいほどA.B.C-Zに触れていなかったんですね。そんなかつての私に今言いたいのはA.B.C-Zから目を離すな。(今日イチのフォントサイズ)(太字)(斜体)(赤文字)
離れてしまっていた2年間でA.B.C-Z自身もA.B.C-Zを取り巻く環境も本当に大きく変わったんだなって思います。LBTとかGwZとかちゃんと追いかけてなかったのがほんとに悔しくてたまらん……!!!! 年々それぞれの輝きが増しグループとしての輝きも増し、A.B.C-Zのもつ魅力がそのままの解像度で色んな人に伝わってるんだなーて思います。CD売れないって言ってたけど体感えび担めちゃ増えてる気がするよ。
て、こんなブログ書いておきながらもオタクの魂百までなので一番ハマっているもの以外見えなくなる本質はそうそう変わらないとは思いますが、が、どんな距離感であってもずっとLOVEでいたいのがA.B.C-Zだな〜〜〜〜〜〜と今回実感しました。あともうアカ分けはしません!!!
おわり!!!
関ジャニ∞に歌ってほしいアニソンを考えました
JPOPヲタが5/7関ジャムのアニソン特集を待ちきれないあまり、関ジャニ∞に歌ってほしいアニソンを考えてみました。
※当方はアニソンがふんわりと好きなだけで特別アニメに詳しいわけではありません。従って名前を出しておきながらちゃんと見てないアニメばっかりです。あくまで雰囲気が似合いそうだな〜という曲を独断と偏見でチョイスしています。
※世代がバレる偏った選曲
※ちょっとゲーソンも入ってる
※ただの動画ご紹介ブログ
※これ誰のための注意書き?
四の五の言わず年齢順にいきまーす!!!
Northern lights/林原めぐみ:シャーマンキング
恋愛サーキュレーションは「でもそーんなんじゃだーめ♡」をバッッッッチバチに照れた横山くんに歌って欲しいという生理的欲求のみ。「『せーのっ』もちゃんと言いや!!!」ってtornにやいやい言われてほしい。
雪のツバサはギターサウンドですが、メロディーが甘いので横山くんのふわふわおぼこいミルク粥ボイスに合うんじゃないかと!
Northern lightsは横山くんってなんかマンキン好きそうじゃない?(??)
すばるさんには伸びやかに突き抜ける女性ボーカルの曲をいっぱい歌ってほしい〜!と思ってます。アニソンってサビのメロディーがめちゃめちゃ素直に綺麗な曲が多いので、空色デイズも消せない罪もすばるくんのスコーンッと抜ける歌声と親和性バッチリだと思うんですよね!
あと、すばるさんは一音一音がぎっしり詰まった歌い方をするので言葉数の多い曲よりも、ジャンヌの月光花みたいな叙情的な曲のほうが映えるんじゃないかな…。
Get Over/dream:ヒカルの碁
村上くんはアップテンポな曲でも活字で歌詞を歌える人だと思うので、実はすごくアニソン向きな歌声なんじゃ…と思ってます。
高橋瞳のド真ん中ストレートな歌い方は村上くんに通じるものがあると思うので絶対ハマる。えらい聞きやすいカタルリズムやなー!って感じになるであろうカタルリズムも聞いてみたい。
あとGet Overは歌詞がCan do!Can go!的な感じで村上くんが歌ってくれたら超グッときまくる。。。エモ。。。
Rising Hope/LiSA:魔法科高校の劣等生
only my railgun/fripSide:とある科学の超電磁砲
まるちゃんはどんな歌手の曲にも抜群の親和性だし、アニソンというジャンルにもするっと染まれる人だと思うので(主観で)アニソンっぽいアニソンを選んでみました。
歌唱力も折り紙つきだしとにかく器用な人だから、鳥の詩みたいな歌い上げる曲からRising Hopeみたいな疾走感MAXって感じの曲まで自分のモノにして歌いこなしそう~!という期待です!
ちなみにLiSAさんは関ジャムのゲストにきてくださいますね!ジャムセッションする「oath sign」もギター跳ねまくってるめちゃめちゃかっこいい曲なので皆さん予習しておこうな!(いよいよただの動画ご紹介記事に…)
名前のない怪物/EGOIST:PSYCHO-PASS
Silly-Go-Round/FictionJunction YUUKA:.hack//Roots
innocent starter/水樹奈々:魔法少女リリカルなのは
やすくんもまるちゃんと一緒で器用かつ何色にも染まれるボーカルなので、いっぱい夢見させてもらいました!!!
やすくんの名前のない怪物めっっっっ………ちゃくちゃエロいと思うんですよね…黒い鉄格子のなかで生まれてきたやすくんバチバチにエロイと思うんですよ……。あと個人的にやすくんのテンポが速い曲でも独特の間というか余裕がある歌い方すごくかっこいいので、この曲ではそういうところも映えるんじゃないかと!
Silly-Go-Round、innocent starterはアニソンど真ん中!って感じの綺麗なメロディーラインなので、やすくんに気持ちよさそ~~~に歌い上げてほしい!
ゴールデンタイムラバー/スキマスイッチ:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
亮ちゃんにはやっぱりどうしてもカッコよくてオシャレな曲を歌ってほしいんですよね~~!!!
ゴールデンタイムラバーはアコギぶら下げて絶唱してほしいなあ~、、「バベルの頂上に差す陽の光を浴びろ」のところカッコよすぎ地上波で見たら腰砕けそう……。
CRAWLはベルパンの曲ですが、聞くたびになんとなーーく亮ちゃんの歌い方に似てるなぁって思うので親和性は抜群かなと!そもそも曲がめっちゃオルタナ~~って感じで錦戸亮ちゃんの激エモボーカル絶対似合う!
けいおん!はもちろん錦子ちゃんでお願いします!!!!澪ちゃんベーシストだけど!!!!
Colors of the Heart/UVERworld:BLOOD+
真実の詩/Do As Infinity:犬夜叉
大倉くんは曲の雰囲気に合わせて歌い方をガラっと変えるイメージが強いので、色んなタイプのアニソンを歌ってほしいな~と思います。
Colors~みたいな疾走感のあるタイプの曲もさらっと歌っちゃうと思うし(関係ないけどこの曲ドラムがめちゃめちゃかっこいい)、真実の詩みたいな真に迫るような壮大な雰囲気の曲もうま~くセルフプロデュースしてくれるだろうし、Trust Meみたいなあったかくてアップテンポな曲でも歌いこなしてくれるんじゃないかと!
あと大倉くんってヤスダスズヒト作画みたいだな…と思う時がよくあります(?)
GO!!/FLOW:NARUTO
心絵/ロードオブメジャー:MAJOR
関ジャニ∞って少年漫画じゃないですか(?)
小学生男子が夕方に見てたアニメ枠みたいなところあるじゃないですか(?)
イントロを聞くだけで毎週放送を楽しみにしてたあの気持ちが蘇ってくる、その感じがめっちゃ関ジャニ∞だな~と思います。みんなでガヤガヤワイワイ、熱くエモくオープニングを飾ってほしいな!
ちなみにこの2曲は私世代ならたいていの人がサビぐらいなら歌えるんじゃないかと思ってます(私調べ)
♡キャンジャニ∞♡
incl./meg rock:女子高生GIRL'S-HIGH
これが言いたいがためにこの記事書き始めたみたいなもんなのでとりあえず↑の動画見てください。
一定の層には伝わるであろう「女子高生EDパロ」の元ネタですが、いや、パロするまでもなくキャンジャニちゃんじゃね?
n番煎じの発言かと心配になるぐらいあまりにもハマっている。私に画力があれば動画作ってた。(どなたか作りません!?!?作ってください!!!!後生だから!!!!!)
書きたいこと書けて大満足!
関ジャムのアニソン特集、楽しみですね!!!!おわり!!!!
今更NOROSHIを繰り広げてみました
発売から4ヶ月経っていうことじゃない気がするけどNOROSHIのPVの世界観が強すぎて和製アッパーズにしかみえないので、お得意の厨二フィルターをかけて勝手に物語を繰り広げてみました。
<あらすじ>
時は仮想江戸時代末期。
長い鎖国を解かれた日本に流れ込んできたのは新たな文明と"とある陰謀"だった。
その黒き影は息を殺して街を蝕み、やがて濁流の如く人々の生活を飲み込んでゆく。
そんな混沌を極める時代のなか、譲れない矜持を守るため集った七人の男たちがいた――
こういう設定をジャンプスクエアとかで見たことがあっても気にしないでください
<登場人物>
安田
私設自警団の期待の若手。名実ともに団の切り込み隊長。
人一倍の正義感の持ち主だが少々頭に血が上りやすく、必要以上の破壊行為を行って奉行所の村上からしばしばお叱りを受けている。
「だぁれが子犬じゃゴルァ!!奥歯ガタガタいわせたろか!!!」
渋谷
自由気ままに街を歌い歩いている流しの歌手。
基本的にやる気がなく必要最低限のエネルギーのみで生きることが日々の目標。家賃滞納の結果住む家を追い出されたため、現在は横山のもとに居候中。
「……それホンマに俺も行かなあかんやつ?ほんまに?」
村上
町方同心。お飾りともっぱらの評判である奉行所が何とか形を保っているのは大体この人のおかげ。
街を包む不穏な空気と安田の暴走の後処理に日々手を焼いている。
「お前はホンマなんぼほど漆喰壁に穴開けたら気ィ済むねん!!」
丸山
西へ東へ駆け回る飛脚。足の速さは確かだが、よく届け先を間違える。
職業柄に加えて温厚で人当たりが良いため街中に知り合いがおり、何気ない顔をしてとんでもないツテを持っていたりする。
「毎度おおきに!お届けものでーす!」
大倉
街一番の屋敷に住む大名子息。世間知らずでなかなかのお坊ちゃん。
剣術は教養程度にしか覚えがないが、独学で身につけた医学の知識はそれなりのものであり、救急箱片手に仲間の手当を担当している。
「応急処置やからあとでちゃんと医者に見せや」
横山
街の外れにある廃寺の元住職。本人は廃業はしていないと言い張るがもう何年も檀家はゼロ。
面倒見のいい兄貴肌で、寺の近くで行き倒れていた錦戸を放っておけずに拾った。
横山の寺が七人の活動拠点となっている。
「廃寺ちゃうわ。ちょっと仕事をお休みしてるだけや」
錦戸
ある日横山の寺の近くでボロボロになって行き倒れていた謎の男。
自分の名前以外の記憶がないが、剣術の腕前を買われ横山たちの仲間入りを果たす。
「…俺、とんでもない人たちの仲間になってもうたかもしれへん」
そして 新月の晩、”仕事”を前に集結する七人――
男たちの譲れない戦いが今始まる――!
みたいなショートムービー
ナカテツ監督撮ってください!(言うだけタダ)
おわり!
関ジャニ's エイターテインメント
ついこのあいだ発表されたと思ったらもう終わってしまったのか、という感じの関ジャニ∞ライブツアー2016-2017、関ジャニ'sエイターテインメント。今回は発表までやけに焦らされた気がするので余計にそう思うのかも。
なにはさておきひとまずの感想は
無事に7人でオーラスを迎えられてよかった
MCやあいさつの端々からも、本人たちにとっても一番その安堵が大きいんじゃないかなというのが伺えた気がします。
当たり前が当たり前じゃなくなった去年を経て、今回本編のしんがりを務めた大倉くんの言葉にはぐっとくるものがあったなあと。やっぱり関ジャニ∞は7人でいることそのものが武器だってあらためて感じました。
〜ちゃんとした日本語終わり〜
にしきどりょーーーーーーーちゃんに婆にされる
なんっっっっっっっっっっだあの孫は???????????????????
めっちゃ孫
とにかく孫
イエーーーーーーーーイめっちゃ孫でーーーす!!!!!!!!!!!
かわいい
かわいい……
か……わいい………………………………
かわいい!!!!!!!!!!!!!
とにかくビジュアルもあいまってはちゃはちゃわふわふ子犬ちゃんで小学生だった。はちゃはちゃのわふわふのニッコニコのぽわぽわのきゅるんきゅるんだった。
脳が溶けて語彙が死ぬ
あとね!!!!トーキョーホリックね!!!!!!もうね!!!!!最高だね!!!!!!!フェスかよ!!!ってね!!!!!!!関ジャニ∞はやく夏フェスで出ろよ(過去記事参照)ってね!!!!!!!!!!!!みん孫は感性の鬼だね!!!!!!!!!!!!!
組長亡き後の環八組の覇権はいったい誰が握るんですか?敵対組織はボルドー組なんですか?抗争の裏で一枚噛んでるのがパッチアッパーズなんですか?そこの世界線は交わるんですか?気になって夜しか眠れません
ナカテツ監督には今後も積極的に関ジャニ∞を拗らせていってほしい
— ソノ🍺 (@44nightflight) 2017年1月16日
終わり!!!!!実習中に書くんじゃなかったわ!!!!!
歴代沼を振り返ってみる
自他ともに認めまくりのうっわっきおっじょ〜うさ〜ん!なのでいっちょこれまでに浸かってきた沼を振り返ってみる。ほんとに振り返って懐かしむだけです。この話誰が興味あんねん!(ヤナギブソン)
2010年冬頃〜
☆邦ロック。ていうかUVERworld。
当時中学2年生。察するものがありすぎる。ライブというものに行きだしたのもこの時期。
(当時)5人がめっちゃ好きでね〜、、とくにO型ふたりのぽやぽやした感じに癒されてました。草津のヤンキーかわいい(⌒▽⌒)!
生まれて初めて自分名義でファンクラブというものに入ったのもこれが初めてかな?とにかくほんとにメチャメチャに好きでした。いろんなところに遠征したのも楽しかった〜。
私の中学時代の思い出とかUVERとマンウィズとワンオクしかないです。コテコテやな!!
2012年後半頃〜
>突然のジャニヲタデビュー<
高校で仲良くなった人たちの影響がまあデカすぎるんですけど丸山隆平さんにジャニヲタバージンを奪われる。
最近思い出したんですけどわたしたぶんエイトは曲から入ったような、、?なんか気になりだしてすぐ片っ端からいろんな曲聞いた気がします。モノグラムがすごく好きだった。(そしていまもすき!)
で、2013年3月16日に『KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜』を購入してたみたいです。(発売日は3/13とのこと)
まずライブDVDが4枚組なことにカルチャーショックを受けたし、メイキングとMC集が長すぎて夜を徹して見た覚えがある……。
FCに入ったのは確か2013年5月で、届いた会員証がうれしくてうれしくて次の日からの修学旅行に持っていった気がします。かわいいなオイ!
2014年前半〜
ほんとにハッキリしたきっかけはあんまり覚えてなくて、とりあえず塚田くんのお顔と声にズギューーーーーーン!!!!!!!!とハートをぶち抜かれたのが、たぶん2014年のお正月ぐらいで……それからじわじわ動画とかを見てハマっていって、めっちゃ覚えてるんですけどその年のGWに『A.B.C-Z 2013 Twinkle×2 Star Tour』を買いました。部活の帰りだったと思います。
入口がコンサートだったので私はA.B.C-Zのコンサートが本当に大好きです。すっっっっっごい繰り返して見たもん。曲もダンスも全部キラキラしてて本当にたのしそうで、ぜったいコンサートいきたい!と思って申し込んだその年の夏コンが見事に取れず、「オリ劇て!!取れるわけないやろ!!城ホでやってよ!!!」って泣いたんですけど、翌年無事に城ホでのコンサートをしてくれたのでとてもうれしかったです。
えびにハマってからオタ垢を作って色んな方と仲良くしてもらったり、少クラを見始めてジュニアとかについて知ったり、、、A.B.C-Zが世界を広げてくれたな〜と思います。
2014年10月〜
何年か前にCSで流れた「Let's get it on」のMVを見た時の記憶をなぜかある日突然思い出し、軽い気持ちでYouTubeで検索してみたところ
好き!!!!!!!!!!!!!!!
それからあれよあれよという間に驚くべきスピードでハマっていき、十数年の歴史をたどる日々が始まりました。当時高3。受験生真っ只中に新たなジャンル(しかも非ジャニ)にハマった私に、友人達はさぞ呆れ返ったことでしょう。
千葉さんでデビューしましたが色んな紆余曲折を経て緒方龍一推しに落ち着き、あらゆる過去作品を漁りまくりながら受験を終え、2015年夏、生まれて初めての1人ライブ(バンド除く)を経験したり、2016年春には東京日帰り遠征したりオタ会したり……改めて振り返ってもエンジョイしてたな〜!!!
w-inds.さんは特に「SNSに現れる推し」という点で色んなうれしいたのしいだいすきを与えてもらってます……これからも何卒……(拝)
2016年4月〜
>突然の出戻り<
ひとつの沼にかける情熱がだいたい1年〜1年半しか続かない私、2014年の十周年に向けた盛り上がりと反比例するかのようにエイトからスッ……と距離を置きがちになってたんですよね。あるようなないようなその理由はもう忘れましたけど、まあ単に私があまりにも飽き性だっただけです!
で、忘れもしない2016年のGW、何を思ったのか本当にただの気まぐれで引き出しにしまってあった8ESTを出してきて、MC集を数年ぶりに見たんですよ。
そしたらもう涙出てくるぐらい面白くて、何回も見たはずなのに知ってる話のはずなのに新鮮な気持ちで爆笑できて、あー関ジャニ∞やっぱり好きだなーって、
思った時点で出戻りの始まりですよ
買ったはいいがそのまま放置していた十祭DVDの存在を思い出し、数年前と同じように夜を徹して見ました。見終わったら推しが変わってました(びっくり)
錦戸亮ちゃんが!!!!!!!!ハイパーかわいい!!!!!!!!!!!!!
なんでこんなにかわいい錦戸亮ちゃん?いや、かわいいのは知ってたけどあなたはこんなにも可愛かったの?どういうこと?
この日から私は錦戸亮ちゃんかわいいbotになりました。毎日生きるのが楽しいです。ありがとう世界。これからもよろしくお願いします。
〜終わりに〜
自他ともに認めるうっわっきおっじょ〜うさ〜ん!が突然思いもよらなかった人たちにハマったりハマらなかったりする人生でひとつだけ言えることは、すべての沼に出逢うべきタイミングで出逢っているなぁということです。
バンドが好きじゃなかったらきっと関ジャニ∞にハマるまでの興味は持たなかっただろうし、関ジャニ∞を好きにならなかったらA.B.C-Zを知ることもなかっただろうし、A.B.C-Zを好きになったからこそダンスを見る楽しさを知ってw-inds.さんを好きになることができたんだろうし……、
そりゃ、もうちょっと早くハマってれば…!とか思うこともたくさんあるんですけど、やっぱりそのタイミングだからこそ惹かれて好きになったんだな〜と、こうやって振り返ってみて改めて思いました!これからもいろんな沼、反復横とびで楽しんでいきたいとおもいまーす!!!イエイ!!!!!